仕様と根拠
必須になる条件
OpenAPI 3.1.0 の Parameter Object では、in が path のパラメータは required: true が必須で、ほかの場所(query・header・cookie)は required が省略されると false になります。このツールは、required: true のものと path のものを必須として挙げます。name は大文字小文字を区別します。
Path Item と Operation の統合
Path Item Object の parameters は、そのパスのすべてのオペレーションに共通で、Operation 側で上書きできますが削除はできません。上書きは name と in の組み合わせが同じものに対して行われ、Operation の定義が優先されます。したがって Operation で required: false に上書きされた共通パラメータは必須から外れます。
参照と無視されるヘッダー
パラメータは $ref(Reference Object)で components の定義を参照できます。このツールは同じファイル内の #/… の参照を、最大 10 段まで解決します。Accept・Content-Type・Authorization のヘッダーのパラメータは、仕様により無視されるため一覧に入れません。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| OpenAPI Specification v3.1.0 | 2026年10月28日 | Parameter Object(name・in・required)・Path Item Object の parameters・Reference Object |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- YAML 形式、外部ファイルや URL への参照は読めません。同じファイル内の #/… の参照だけ解決します。
- リクエスト本文(requestBody)の必須や、認証(security)の要件は含めません。パラメータの一覧です。
- OpenAPI 2.0(Swagger)の定義は対象外です。仕様の確認は 3.1.0 で行ったもので、3.0 系の細部の違いまでは確かめていません。
- OpenAPI 全体の文法や、パラメータの schema(型・形式)の正しさは検査しません。
ご利用にあたって
- 一覧は貼り付けた定義の内容にもとづきます。実際の API サーバーの挙動とは異なることがあります。
- 大きな定義はお使いの端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。